楽しむ時間

今年は8月入ってからという遅い猛暑の始まりでしたが、
都心では去年の7月末頃にはもう既にグダグダするほどの暑さが続いていました。
昨年の7月末と言えば、ウチの怪獣がホテルデビューした頃。
そう、彼は早くも私の好きなホテルのひとつ、
新宿のPARK HYATT TOKYO(パークハイアット東京)に潜入したのです!
彼の目的はひとつ。プールに入りたい♪から(笑)

パークハイアットのフィットネスクラブ、
CLUB ON THE PARK (クラブオンザパーク) は、
未成年でも会員の同伴者がいればプールだけは入れるのです。


大抵他のホテルのフィットネスクラブでは
未成年者が利用できないコトが多いのですが、
その点、パークハイアットは意外とアットホームな対応をしてくれます。
サービスに関して言わせて頂ければ、
パークハイアットの対応の良さは、やはり日本トップクラス。
敏速で丁寧、しかも的確なのにフレンドリーな心遣いも忘れていません。
宿泊する度に流石だなと思うばかりです。

悠々と泳ぐ怪獣クン。
大怪獣は性に合わないからと自宅待機。
楽しいコトは各個人の意思に任せ、
ひとりでも遠慮なくドンドン参加する事!がモットーなので、
嫌がるのを無理やり連れてくる理不尽さはあいにく持ち合わせていないため、
2人でホテル時間を楽しむコトに。


人はプラスに感じる感性(喜びや楽しさなど)が同じ人を求めがちですが、
長く付き合おうと考えているのであれば、
マイナスに感じる感性(悲しみや怒りなど)が合う人の方が上手く行く・・・と思っています。


不快に感じることを共感できない人は、いずれ波長が合わなくなります。
例えば、礼儀作法に始まり、
お部屋が汚れているとか、食べ物の好き嫌いだとか、
ニュースや映画を観た時に感じる怒りや悲しさなどが似ているとか、
キライ、イヤダ、というちょっとした感情でもいいので、
喜怒哀楽で言えば、「怒」と「哀」と感じるところが一緒でないと、
相手の感性に鈍感になってしまい、
相手が嫌がることを平気でするようになってしまいますからネ。
嫌なことを共感できる感性が相手に対しての思いやりを生みます。


楽しさの共有は脅迫じみたものにならないよう
時間が合うときに一緒に楽しめればイイっかぐらいの方が丁度いいかもしれません。
楽しいコトは楽しめる相手と 。。。o(*^▽^*)o~♪