日本のクリスマスは商業的?

フランフランのクリスマスツリー★
白を基調としたツリー♪
クリスチャンではありませんが、
このフワフワ感に心打ちぬかれ
雰囲気だけでもってことで窓辺に置いてます。

Francfrancフランフラン
http://www.francfranc.com/


今年のフランフラン藤井フミヤさんとコラボしてるようですね。
ツリー全体を白色LED(発光ダイオード)が覆って見た目もゴージャス。
スワロフスキーをちりばめたオリジナルオーナメントが素敵ですよ〜*^0^*♪
▼LoveFrancTree [Francfranc×藤井フミヤ Collaboration]
http://www.francfranc.com/campaign/20061201ffm/index.html#
12/1(金)〜12/25(月)まで、渋谷パルコ店、梅田店で公開・展示。
その他、全国各店舗で LoveFrancTreeメイキング映像公開。


それにしても、キリスト教信者でもない日本人までもが
いつからクリスマスをイベントとして扱うようになったんだろう?(@'ω'@)?
前から疑問に思っていたので調べてみましたらありました!
日本のクリスマスの歴史が!
▼参照:フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

日本で初めてのクリスマスは、
1552年に現在の山口県周防において宣教師たちが
日本人信徒を招いてのミサであった。

日本でクリスマスが受け入れられたのは、
1900年に明治屋が銀座に進出し、
そのころからクリスマス商戦が始まったことが大きな契機であった。
大正時代になると、児童向け雑誌や少女雑誌の十二月号には、
表紙をはじめとしてクリスマスにまつわる話や挿絵がたくさん導入された。

1928年の朝日新聞には「クリスマスは今や日本の年中行事となり、
サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるまでになっていた
(出典:『クリスマス〜どうやって日本に定着したか』)。

なるほど。他にもこんな記事が。。。
▼独身者(若年層)のクリスマス

1970年後半からは、
カップルにとっては一緒に過ごしたりプレゼントを贈る日という扱いが
メディア等で観察される(Yahooクリスマス特集2005)。
このような「クリスマスは恋人と過ごす日」という風潮は
日本だけのものである。
実際に、日本の約7割の独身男女が『クリスマスは恋人と過ごしたい』と
考えている(独身男女のクリスマス動向調査)。
しかし最近では独身者においても実家に帰省するなどして、
家族とクリスマスを過ごす人も多い。


もっと詳しく知りたい方は、コチラへ。
携帯からごらんの方は見れないかも。ごめんなサイ(>_<。)


ホントすっかり日本に定着してしまっているクリスマス★
イルミネーションやツリーが綺麗でも、
商業的に走りすぎるのはあまりキレイではありませんけど...ね〜^^